人口減少の中,福祉現場は,限られた人数で専門性の高いサービスを提供しなければなりません。職員が業務に集中でき,いきいきと働くことのできる環境を作るため,日ごろの業務改善は重要です。
「課題や改善点を見つける力」,「周囲を巻き込み行動する力」を伸ばし,業務改善や人材育成,働く人のモチベーションやサービス品質向上の職場風土づくりを目指した実践事例の報告を受け,今後の福祉現場の取り組みに資することを目的に開催します。
月日:令和6年7月4日(木)午後1時30分から3時まで
場所:徳島グランヴィリオホテル 及び zoomによるオンライン
内容:アクションプラン2025(徳島版)について 徳島県経営協 アクションプラン推進委員会
実践事例報告「福祉施設の生産性向上に向けた取り組み」(案)
講師 社会福祉法人新市福祉会(広島県)
老人保健施設ジョイントピアしんいち 施設長 信岡 紀邦 氏
※令和5年度介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業実施施設
業務の現状把握や見直しを行い、ICT機器の導入や業務の効率化、省力化によって、業務負担
の軽減や働きやすさを実感した状況や職員間の対話からサービスの質の向上に繋がった実践を
ご報告いただきます。
※介護分野だけでなく、保育分野等の業務改善に繋がるヒントがあります。
参加費(資料代): 経営協会員法人からの参加者は,無料 ・ その他他関係者は,3,000円
申込み:参加希望者は,6月21日(金)までに別紙またグーグルフォームによりお申し込み下さい。
グーグルフォーム https://forms.gle/FY5MEHPT3tsUvFfk8
- 開催日:2024年07月04日 13時30分
- 終了日:2024年07月04日 15時00分