研修情報

研修情報詳細

研修名 令和7年度 自分と向き合うコミュニケーション研修
日程 令和7年4月25日(金)午後1時30分~午後4時30分
対象 新任中堅 社会福祉施設等の新任職員・中堅職員
要項pdf 要綱(PDF)をみる
会場 アスティとくしま 2階 第6会議室
住所:徳島市山城町東浜傍示1番地1 マップを見る
定員 50名
受講料 県社協会員 ひとり:5,000円 県社協非会員 ひとり:7,000円
募集期間 受付中2025年3月11日~2025年4月18日
研修目的

対人援助職として、より良い支援をしていくためには、利用者や家族、利用者を支えている 関係者との信頼関係を築くことが欠かせません。本研修では、演習や講義、対話を通して、信頼関係を 築くための基本的なコミュニケーションスキルを習得します。

研修内容 援助職としての在り方について、職場を離れ、自分自身と向き合う時間をもつことによって「気づき」を促します。大企業でも従業員に対して導入している今人気の「マインドフルネス瞑想」を実践できる貴重な研修です。その他、「マインドフルリスニング」や「対話の作法」など、演習を中心としたプログラムとなっております。
講師
<講師情報>
四国学院大学 名誉教授
島影 俊英(しまかげ としひで)氏

関西学院大学を卒業後に医療ソーシャルワーカーとして大阪の総合病院で18年間勤務。1997年4月より四国学院大学社会福祉学部社会福祉学科に勤務、2003年4月からスクールソーシャルワーカーとして活動を始める。2021年3月四国学院大学を定年退職する。         
現在、対人支援におけるコミュニケーションのあり方、特に、瞑想と対話の効果に着目した研究を行なっている。保健・医療・福祉・教育などヒューマンサービスに携わる専門職および地域を支えるボランティアを対象に、気づきを促し実践力を高める体験参加型研修のファシリテーターとして共に学び合う活動を行なっている。

四国学院大学 名誉教授
島影 俊英(しまかげ としひで)氏

関西学院大学を卒業後に医療ソーシャルワーカーとして大阪の総合病院で18年間勤務。1997年4月より四国学院大学社会福祉学部社会福祉学科に勤務、2003年4月からスクールソーシャルワーカーとして活動を始める。2021年3月四国学院大学を定年退職する。         
現在、対人支援におけるコミュニケーションのあり方、特に、瞑想と対話の効果に着目した研究を行なっている。保健・医療・福祉・教育などヒューマンサービスに携わる専門職および地域を支えるボランティアを対象に、気づきを促し実践力を高める体験参加型研修のファシリテーターとして共に学び合う活動を行なっている。

地方独立行政法人 徳島県鳴門病院
患者サポートセンター 
副センター長 郡 章人(こおり あきひと)氏

2001年より徳島県で初めての社会福祉士を持ったMSWとして田岡病院に就職。
2002年より現在まで、徳島県鳴門病院にて医療ソーシャルワーカーとして従事。公職では2017年6月~2023年6月まで徳島県医療ソーシャルワーカー協会会長。2023年6月~公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会の理事に就任。
県内外で対人援助職を中心に各種の現任者研修講師などにも従事している。

地方独立行政法人 徳島県鳴門病院
患者サポートセンター
副センター長 郡 章人(こおり あきひと)氏

2001年より徳島県で初めての社会福祉士を持ったMSWとして田岡病院に就職。
2002年より現在まで、徳島県鳴門病院にて医療ソーシャルワーカーとして従事。公職では2017年6月~2023年6月まで徳島県医療ソーシャルワーカー協会会長。2023年6月~公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会の理事に就任。
県内外で対人援助職を中心に各種の現任者研修講師などにも従事している。

申込方法 ①受講申込書をファックス、または、Googleフォームにて4月18日(金)までに申込みください。
 3人以上のお申込みをされる場合は、受講申込書をコピーしてお使いください。
②4月21日(月)を目処に、事務局よりメールにて受講決定連絡をいたします。
③申し込みをしたにもかかわらず受講決定メールが届かない場合はすぐに事務局までお問い合わせください。
※受講決定通知のためメールアドレスの誤入力にくれぐれもご注意ください。
※電話連絡はございませんので、必ずメールをご確認ください。
お申込フォーム お申込フォームはこちら