令和7年度新任職員研修(全2日間)
(1日目)令和7年6月4日(水)・(2日目)10月3日(金)※全2日間
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新任 福祉の第一歩を踏み出した新任職員を対象に、ディズニーにおける「仕事」に対する考え方や心構え、職場のチームの一員としての役割、周囲との関わり方を身につけていただきます。
また2日目の「ヨコイト座談会」では、新任職員研修に参加した仲間たちとさらなるコミュニケーションを図り、悩みや不安を払拭することで、人材定着・離職防止への繋げていくことを目的として開催いたします。
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接客向上委員会&Peace
代表 石坂 秀己(いしざか ひでみ) 氏
<プロフィール>
1989年、株式会社オリエンタルランドに正社員として入社。東京ディズニーランドのアトラクションの責任者や東京ディズニーシーの立ち上げなど約15年勤務。研修インストラクターを兼任し、接客研修の基礎を築く。
退職後、人材派遣会社に入社。スタッフ研修を担当し、幅広く研修スキルを身につけ、さらに実績を積む。2005年「接客向上委員会&Peace」を設立。
接客研修を切り口に、チームビルディングや風土改革することにより、笑顔で楽しく働ける職場になることこそが、顧客満足度の向上や、リピーター獲得に直結すると提言している。
キャリアコンサルタント(国家資格)
著書:『ディズニーランドが教えてくれたみんなが笑顔で働ける習慣』(こう書房)『ディズニーランドで語り継がれる魔法の言葉33』(こう書房)
※出版社廃業のため、絶版となっておりますが、amazonなどEC、&Peaceでもご購入可能です。
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終了
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令和7年度 チームリーダー研修
令和7年5月14日(水)午前10時~午後3時
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中堅指導的
指導的な立場にある職員は、高度な専門知識と技術に磨きをかけることはもちろんのこと、組織全体に対して幅広い視野を持った上で、職員それぞれが主体的に多様性を発揮出来るチームを作っていくことが求められます。本研修では、活力ある組織運営のメカニズムやこれからの組織に求められるリーダーシップ等について理解を深めるとともに、現在のチーム状況を改善するために何が必要なのかを学びます。
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締切り
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令和7年度 自分と向き合うコミュニケーション研修
令和7年4月25日(金)午後1時30分~午後4時30分
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新任中堅
対人援助職として、より良い支援をしていくためには、利用者や家族、利用者を支えている 関係者との信頼関係を築くことが欠かせません。本研修では、演習や講義、対話を通して、信頼関係を 築くための基本的なコミュニケーションスキルを習得します。
- <講師情報>
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四国学院大学 名誉教授
島影 俊英(しまかげ としひで)氏
関西学院大学を卒業後に医療ソーシャルワーカーとして大阪の総合病院で18年間勤務。1997年4月より四国学院大学社会福祉学部社会福祉学科に勤務、2003年4月からスクールソーシャルワーカーとして活動を始める。2021年3月四国学院大学を定年退職する。
現在、対人支援におけるコミュニケーションのあり方、特に、瞑想と対話の効果に着目した研究を行なっている。保健・医療・福祉・教育などヒューマンサービスに携わる専門職および地域を支えるボランティアを対象に、気づきを促し実践力を高める体験参加型研修のファシリテーターとして共に学び合う活動を行なっている。
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地方独立行政法人 徳島県鳴門病院
患者サポートセンター
副センター長 郡 章人(こおり あきひと)氏
2001年より徳島県で初めての社会福祉士を持ったMSWとして田岡病院に就職。
2002年より現在まで、徳島県鳴門病院にて医療ソーシャルワーカーとして従事。公職では2017年6月~2023年6月まで徳島県医療ソーシャルワーカー協会会長。2023年6月~公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会の理事に就任。
県内外で対人援助職を中心に各種の現任者研修講師などにも従事している。
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締切り
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