とくしま権利擁護センター
このような方が利用できます
日常生活自立支援事業のサービスを利用できる方
高齢者の方、精神障がいのある方、知的障がいのある方など判断能力が十分でない方で、日常生活において契約や金銭管理などに不安のある方が利用できます。
自分がどのような福祉サービスを受けるのかというサービス内容を理解し、サービスを利用することで利用料を支払う必要があることを理解できる判断能力は必要です。
今、社会福祉サービスを利用するためには、利用者が自分で選択し、サービスの提供者と契約を結んで利用する仕組みに変わってきています。
このようななか、高齢者、精神障がいのある方で、知的障がいのある方など判断能力が十分でない方、また日常生活に不安のある方にとっては、一人でいろいろな福祉サービスを利用することはとても困難なことといえます。
この、「日常生活自立支援事業」は、「福祉サービス利用者の権利や利益を保護し、住み慣れた地域で安心して暮らせる」ことを目的として、このような方々への支援を行う事業です。
徳島県社協では、徳島県内24市町村社会福祉協議会とともに、日常生活自立支援事業の推進に取り組んでいます。
皆さんからのご相談をお受けするほか、権利擁護に関する調査・研究・広報・啓発活動を行っています。
無料相談 お気軽にご相談ください
ご本人やご家族、支援機関の方々を対象に、電話や窓口にて権利擁護や日常生活自立支援事業、成年後見制度に関する相談をお受けします。
【専用電話】088-611-1155
月曜日～金曜日（土・日・祝日および年末年始はお休み）8時30分～17時まで（12時〜13時を除く）
社会福祉法人 徳島県社会福祉協議会・とくしま権利擁護センター
〒770-0943 徳島市中昭和町1-2 徳島県立総合福祉センター3階 kenri@tokushakyo.jp
