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木谷宜弘資料館

主な業績

ボランティア研究所時代

TIC運動 平成16(2004)年

TIC(Teens In Community)運動の主役は、10代の少年少女であり、自分たちの地域を活動基盤にグループを作り、自ら計画したボランティア活動を行うものである。
徳島県内各市町村社協が募集し、社協コーディネーターのもと、「ティーンズボランティア」を支援するために研修を受けた地域の大人が「サポーター」となり、子どもたちを支援している。
平成12年に「全国ボランティアフェスティバル」を契機に、徳島県において10代の少年少女たちによるボランティア活動「藍・あい・愛運動」が3年間行われた。その実績を引き継いだのがTIC運動である。

さらに、歴史を遡ると昭和21年に徳島県で創始された「子供民生委員活動」があり、その系譜にあたる。TIC運動は、子どもたちが地域社会の問題に取り組む実践の場であり、社会性、人間性、創造性を養うことを目的としている。
そのためには、社協コーディネーター、サポーターの役割は重要である。また、平成20年には富山県と広島県のティーンズボランティアが参加し、徳島県上勝町において地元のティーンズボランティアとともにワークキャンプが行われた(後に富山、広島でも開催)。TIC運動は現在進行中であり、今後もさまざまな取り組みを通じて、発展させていかなければならない。
 子供民生委員活動とTIC運動